「競争」する為に「才能」を使うのではないんですって。
「競争」する為に「才能」を使うのではないんですって。

「競争」する為に「才能」を使うのではないんですって。

才能を見つけるのには時間がかかる?

YOUTUBEで才能を発揮しているオリエンタルラジオの中田敦彦さんは、デビュー当初「芸人ならばと漫才に励め、いろんな賞に出よ」と言われて漫才に本気で打ち込んでたそうです。

実に10年。

凄い。

でもだれもオリエンタルラジオの漫才を覚えていません。

10年本気でやったにもかかわらず。

そこである時、彼らは自分たちの名前をYoutubeで検索しました。

そこでわかったのは、一生懸命ケイコしたネタよりもバラエティでおふざけしてる時の方が再生回数が多いという事実。

そこで、彼らは気づきます。

「自分たちは、漫才に向いてない」と。

中田さんは言います。

自分たちは「みんなを楽しませるのがゴール」

それだったら自分らの面白くない漫才よりも、ふざけていたほうがお客さんの為になると。

そう気づいてからの彼らの快進撃は皆様の知るところかと存じます。

そんな、彼がおっしゃっているのは

「自分の強みは、当たり前すぎて自分では分からない」ということ。

だから、いろんな人に聞いてみるしかないとおっしゃってました。

たいていの人のコメントやフィードバックというは、その人の「こうであってほしい」という願望や意見が入ってしまってます。

貴重なのは、それが入っていない純粋なフィードバックです。

あの中田敦彦を持ってしても自分の良さに気づくまで10年かかってます。

ここをショートカットできるのがストレングスファンダーの良いところだと思います。

ストレングスファインダーは、Clifton Strengthsとも言いますが、世界最大の調査会社Gallup社が開発した才能鑑定ツールです。

世界200カ国、4000万人、80年以上の統計の研究の結果が反映されていて、客観的に才能を教えてくれます。

これを使えば、中田さんのように10年かからず、ご自身の才能を知ることができます。

そして自分の「才能」は、今いる場所で活用するだけでも、業績の向上をさせることや、ご自身の満足度を著しく上げることができます。

レポート読むと、ほんと自己肯定感上がります。

ちなみに統計によると、仕事へのエンゲージは、才能を生かすと6倍になるそうですよ。

そして仕事の満足度が高い人は、人生の満足度も高い傾向にあるようです。

さて中田さんは、こうしてお笑いの分野で才能を活かして開花しました。

ですが、中田さんが優秀なのはご自身の才能を活用できる場をさらに広げていったところです。

中田さんは、その後YOUTUBE大学というところへ戦場を移しさらに大ブレイクしていきます。

才能は、使う場所もとても重要ということに気づかせていただきました。

才能を見つけたらどこで戦うのか

では、才能を使う場所ってどうやって探すのか?

人間、どこに行ったら才能が活かせるのかは、なかなかわからないものです。

どうやって才能を使う場所を見つけようか考えていた時、こんなセリフに出会いました。

「競争に負けたから負け犬になるのではない。競争をするから負け犬になるのだ。」

ピーター・ティールという方の言葉です。

世界最大のオンライン決済システムのペイパルを創業し、今は投資家として活躍している人です。

ペイパルの卒業生は、今のテック企業を支えています。

テスラ創業者のイーロン・マスク

Youtube創業者のチャド・ハーリー

リンクトイン創業者のリード・ホフマン

その他、世界最大の口コミサイトYelp、マイクロソフトに買収されたYammer等も卒業生ですね。

ティールはそのPaypalマフィアのドンと呼ばれています。

また、投資家としても有名でFacebookに一番最初に投資しました。

おかげでFacebookはたちあがり、ティール自身は投資した5000万円を1,000億円に変えたようです。

いうなれば、アメリカのビッグテック会社の裏にピーター・ティールありです。

彼は、著書で成功を収めるために最も重要なことを一つ挙げています。

それは、「競争をしないこと」だと。

そこで先ほどのセリフの説明があります。

「人は、自分が有能でなかったから、自分が望むような大学に行けなかったからこそ負け犬なのだと思いがちだがそれは違う。

競争そのものに目がいった結果、本当に重要な価値あるものを見失ってしまったからだ。

競争に負けたから負け犬になるのではなく、競争をするから負け犬になる」

歴史を紐解けば孫子やナポレオンが言ってるのも同じです。

結局戦わずに勝つことが一番なわけです。

現代の究極の競争である企業間競争も同じです。

マイケルポーターの「競争の戦略」も、競争しないようにすることが1番の戦略だと言っています。

私の師匠の渡邉美樹さんは上手いこと言っておりました。

戦術とは「戦う術(すべ)、つまり方法だ。そしてその前に重要なことは戦略だ。」

「戦略とはなにか?それは戦いを略することだ。」と戦わないに越したことはないと。

だから自分が才能を発揮する為には、なるべく競争にならない場所に行けっていうことらしいです。

なるほどねえ、今いるところ以外にも視点を向けて、どこで戦うかを考える必要があるのだと気づきました。

誰もいないビーチで楽しむみたいな

ちなみにティールさんは「競争」そのものは悪いことではないと言っています。

ただし、「競争」にハマりすぎて「周りが見えなくなる」ことを避けねばならないと言っているわけです。

なお「競争していると、ついついハマってしまい周りが見えなくなる可能性がある」

このことを認識しているだけで、その他大勢とだいぶ差をつけることができると言っています。

競争にハマらないためには

ただ、とはいうものの、なかなか今いる会社やコミュニティ、あるいは分野から外の世界を見るのは難しいなあと思っていました。

それは、つい目の前の仕事をこなすことにハマってしまうと将来のことをあまり考えられなくなるからだと思います。

そこへティールさんは、競争にハマらないための方法も記してくれていました。

「いま、あなたがハマっている競争は、やりたくてやっているのか?

それとも

自分の面目を保つゲームをやってるだけじゃないのか?

もし、自分が面目を保つためだけにやっているのなら、その競争の先に未来はない。

そして命を削る必要もない。

ただ、その場から立ち去れば良い。」

「競争から脱出するには、出口から出て行き、二度と戻ってこなければいい。

なのに、多くの人はそれができない。

自分たちのアイデンティティーや自尊心が邪魔するからだ。

今まで強烈な競争を勝ち抜いてきた人たちには、自負がある。

『自分は今まで他人に勝ってきたのだ』『努力をしてようやくここまできたのだ』と。

だが、私に言わせればそんなものは大したことではない。

競争をすればするほど、得るものは小さくなっていき、重要度も下がる」

そして続けます。

「致命的な失敗をしたからと言ってそれがなんだ。

やりがいのあることはいくらでもある。

それに挑戦すれば良い。

誰も他人の失敗までいちいち覚えていない。」

ということなんですよね。

まあ、つまり、今いるところがやりたいところでないのならば、やりたいことにチャレンジせよと。

そしてチャレンジなんていくらでもやってよくて。

始めてみたけどうまくいかなかったら、プライドを捨てて競争から降りれば良いのだと。

この本を読んで私はガンガンチャレンジしていこうかと思いました。

そして、まず「競争にハマってないか?」を念頭に置いておくようにしようかと。

そして、どうせ失敗なんかみんな覚えていないので、打席に立ってなるべく多くバットを振ろうかと考えています。

才能を磨いて「通用するチカラ」にする

ストレングス・コーチとして最近感じることがあります。

それは

ストレングス・ファインダーで才能を発見しても、それを活かすためにはある程度の「考え方」の変更も必要かな、ということです。

ストレングスによる才能分析は極めて強力だと思いますので、これを活用できるような考え方を常に発信していこうかなとブログやメルマガを始めた次第です。

もしご興味のある方いらっしゃいましたら応援の程よろしくお願いいたします。

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