度量気象良く「生き切る」という正々堂々なお話
東洋哲学においては、大自然や宇宙の営みを「造化」という言葉で表しています。
人間もその「造化」の一部で、その一生も大自然や宇宙の法則に従っているということになっています。
なので
一生命体としては「生きている」っていうことだけで、人間は「人生の目的」を果たしていることになるようです。
東洋哲学においては、大自然や宇宙の営みを「造化」という言葉で表しています。
人間もその「造化」の一部で、その一生も大自然や宇宙の法則に従っているということになっています。
なので
一生命体としては「生きている」っていうことだけで、人間は「人生の目的」を果たしていることになるようです。
自分をコントロールするって簡単なようで難しいです。
この世に生きていて、色々大切なものがあります。
でもとりあえず一個、最も尊いものはなんですか?という質問だったようです。
そしてそれに対する答えが「独坐大雄峰」
時間は24時間平等だというのに、どうしてこんなに自分は忙しくも成果がなかなか出ないのか?
それを改善するためにワタミというところで試行錯誤しておりました。
幸運だったのはワタミは、長時間働き続ける文化がありながらも成果を出すことにフォーカスする文化もあったためコツを覚えていけばだんだん人生が好転していくことがわかりました。
そこで分かったことは、小手先の技術だけでは、習得するのに時間もかかるし根本的な改善はできないということ。
また、逆に根本の改善をすることができれば、一瞬で道が開けるし、多くの部分で改善が同時に進むということ。
では、根本とは何か。
根本とはまず考え方ではないかと考えます。
「ミッションを考えるチカラ」が見識を高める方法だったという話です、
「なんで外食産業しかやっていないのに教育事業へ参入したのですか?」
と言われることがあります。
確かに、周りから見たら全く畑違いの仕事に見えるのかもしれません。
もちろん具体的な「作業」は飲食と教育では違うと思います。
ですが、考え方というのは、外食の仕事も今のコーチングもあまり変わらないなと思います。
そもそもワタミには外食産業のつもりで入ったのではありませんでした。
渡邉美樹についていけば「経営」を学べる。
そう思って入ったのです。
自分の才能ってなんなのか?
自分探しをしていた時にストレングスと出会いました。
そして、中田敦彦さんの話やピーターティールさんの書籍にも出会いました。
そうして
今いる場所で自分を活かすことの先に、無駄な競争を避けて戦略的に生きる方法があると気づいた時の話
失敗してもプラスマイナスゼロのはずなのに、なぜかチャレンジできないと思った時の話。
「目標をたてられない、立てたくない」という人は意外と多い気がします。
おそらく会社や今の日本の文脈だと「目標 = ノルマ」みたいな感じがするからでしょうか。
つまり「目標 = やらなきゃいけないこと」と思っちゃってるのかな、と。
ですが、本来、目標って「やりたいこと」なんじゃないのかと思ったりもします。
もっというと目標や夢を持つことこそ、人間らしさの一つなんじゃないかと。
実際、人間と他の動物たちの違いは、なんでしょうか。
一つは「目標」を持つことができる点だと思うのです。
自分の人生と仕事について
「1人でも多くの人の本当の強みを明らかにし、人生の満足度と生産性をあげること」というミッションと
「通用するチカラ」が人類をより便利にするというパーパス。
ワタミの時に学んだこととストレングスを融合していきます。
焼け石に水かも知れませんが
目の前の人をファンにし続けていきたいと思います。
やることが多くて手が回らない。
提案したことが却下される。
仕事が多すぎてぬけもれが発生するようになった。
そんな経験がおありの方は、もしかしたらこの考え方で仕事力がアップするかもしれません。
私がワタミで本部長という職位をさせていただくことができたのも、この考え方のおかげかなと思ってます。
「簡単なことを難しくいうのはかんたんだ。そんな人物は人として五流である。 本当に頭が良いのなら、難しいことをかんたんにしてみよう。」 と言われました。 スティーブ・ジョブズもこんなことを言っている。 「シンプルであること …