3.11 あの年も卯年でした。備えあれば、、、
一つ前の卯年
3.11それは起きました。
あの時私は36歳でした。
いま、48歳。
鎮魂です。
備えあれば憂いなしと言いますが
巨大地震の確率は今日も明日の70%だとか。
今日も明日も70%の確率ということ。
最初の三日間を生き残るためのものを準備している話。
一つ前の卯年
3.11それは起きました。
あの時私は36歳でした。
いま、48歳。
鎮魂です。
備えあれば憂いなしと言いますが
巨大地震の確率は今日も明日の70%だとか。
今日も明日も70%の確率ということ。
最初の三日間を生き残るためのものを準備している話。
東洋哲学においては、大自然や宇宙の営みを「造化」という言葉で表しています。
人間もその「造化」の一部で、その一生も大自然や宇宙の法則に従っているということになっています。
なので
一生命体としては「生きている」っていうことだけで、人間は「人生の目的」を果たしていることになるようです。
時間は24時間平等だというのに、どうしてこんなに自分は忙しくも成果がなかなか出ないのか?
それを改善するためにワタミというところで試行錯誤しておりました。
幸運だったのはワタミは、長時間働き続ける文化がありながらも成果を出すことにフォーカスする文化もあったためコツを覚えていけばだんだん人生が好転していくことがわかりました。
そこで分かったことは、小手先の技術だけでは、習得するのに時間もかかるし根本的な改善はできないということ。
また、逆に根本の改善をすることができれば、一瞬で道が開けるし、多くの部分で改善が同時に進むということ。
では、根本とは何か。
根本とはまず考え方ではないかと考えます。
「大事なことに集中すること。」
これが仕事をうまくやるコツと教わりました。
簡単なことのようで難しい。
店長の時は体力で全てカバーできたので良くわかりませんでしたが、課長の時にキャパオーバーからその必要性に気づきました。
それに気づいて本部長にならせていただいたお話。
大事なことに集中する大切さと具体的な方法
失敗してもプラスマイナスゼロのはずなのに、なぜかチャレンジできないと思った時の話。
「目標をたてられない、立てたくない」という人は意外と多い気がします。
おそらく会社や今の日本の文脈だと「目標 = ノルマ」みたいな感じがするからでしょうか。
つまり「目標 = やらなきゃいけないこと」と思っちゃってるのかな、と。
ですが、本来、目標って「やりたいこと」なんじゃないのかと思ったりもします。
もっというと目標や夢を持つことこそ、人間らしさの一つなんじゃないかと。
実際、人間と他の動物たちの違いは、なんでしょうか。
一つは「目標」を持つことができる点だと思うのです。
仕事が早い遅い、よりも大切なことがあると気づいたお話です。
私がワタミで本部長なんかさせてもらえたのは、この気づきのお陰と思っております。
初めてアルバイトをしたときの話から始まります。
「おいー!皮だけ持っていくんじゃねーよ」
それが人生の大半を決める一言だと気づくまで3年かかりました。
仕事が遅い人を見てイライラしたりしませんか?
そういう人に「早くしろ」といっても逆効果だったりします。
実は、そういう人たちは、仕事の大前提を理解できていない可能性があるからです。
その大前提とは、多くの人にとって、あまりにも当たり前すぎて、わざわざ教えることではないと思われています。
やることが多くて手が回らない。
提案したことが却下される。
仕事が多すぎてぬけもれが発生するようになった。
そんな経験がおありの方は、もしかしたらこの考え方で仕事力がアップするかもしれません。
私がワタミで本部長という職位をさせていただくことができたのも、この考え方のおかげかなと思ってます。
「簡単なことを難しくいうのはかんたんだ。そんな人物は人として五流である。 本当に頭が良いのなら、難しいことをかんたんにしてみよう。」 と言われました。 スティーブ・ジョブズもこんなことを言っている。 「シンプルであること …